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「誕生から死まで、仏様の胸の中で永遠の命を営む仏の国」をこの地に築き上げたのが極楽道場です。極楽道場は霊魂の憩いの場です。仏様の加被により六道輪廻から抜け出し、永遠なる命が得られる場所で、過去と現在と未来を繋いでくれる家族信仰共同体の空間です。極楽道場は子どもにとっては真の親孝行を実践する場であり、同時に極楽往生を祈願する場です。
 
 
 
 
 
 
往生塔墓は、涅槃に至った高僧の修行を称えるための墓である浮屠を一般の人も利用できるように万仏寺で新しく築いたもので、霊魂の極楽往生を発願するという意味が込められています。往生塔墓は、火葬した遺骨を骨壷に入れ浮屠の形をした石物の中に安置した墓で、火葬と埋葬の長所を生かした折衷型の葬儀の一種で、お寺で永久に管理します。

万仏寺は、官運(官職に恵まれる運)と財福に恵まれると言われる明堂(風水地理説で開運を呼び込むといわれている場所)です。往生塔墓に安置される遺骨壷は永久に保存できる花崗岩でできており、表面には地蔵菩薩が彫刻され、冥加の極楽往生を発願します。往生塔墓は直系家族が相続することもでき、最大62(門中基)の骨壷を安置できるようになっているので、家族墓としての機能も備えています。また、管理も行き届いているので安心でき、京釜高速道路に近く全国どこでからでも簡単にやって来ることができるのも魅力的です。
 
 
 
 
往生壇は、韓国初の仏壇式の仏教納骨堂です。一棟の建物ではなく、地獄で苦しめられている衆生を救ってくださる地蔵菩薩を奉安する講堂である極楽浄土院の内部にあります。 個人用も夫婦用も全て60年間使用できます。 埋葬の場合、経済的な負担や、移葬の煩わしさ、芝生や雑草を刈ったり祭祀を執り行ったりする管理の難しさがありますが、往生壇ではそのような問題点を解決できます。家族が一つの壇を指定し安置すれば家族墓になります。また、生前あらかじめ墓場を準備するように安置する往生壇を指定できるので安心です。
 
 
 
 
 
経典で「万が一、胎児を殺した大罪を犯したとしても、仏様と仏法を通じ、真心を込めて懺悔し、胎児の霊のために真心を込めて天道供養すれば罪業が消え去り、苦しみから抜け出すことができる」と説いています。 この世の光を見れなかった水子霊の成仏のために、真心を込めて懺悔し、祈祷すれば水子の霊がこの世に対する執着と、親に対する恨みの心を捨て去り、新しい場所で生まれ変われると伝えられています。万仏山に水子の霊の像を奉ったのも、堕胎や流産によりこの世との縁を結ぶことなく死んでいった水子の天道のために、親が犯した罪を懺悔し、水子の霊を地蔵菩薩の本願力に頼り天道させるためです。幼子霊駕の座台には造成者の名前が刻まれていて、像にはよだれかけと帽子がかぶせてあります。
 
 
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